韓国の楊枝

話には聞いていたけど本物をみたのは初めてです。

これはなにかというと体内で溶ける楊枝です。自然の繊維素材でできてるとか。体内で溶けると言っても客が歯ほじった後楊枝を食う訳ではありません。今まで牛や豚が残飯を餌にしていて、普通の楊枝(写真の木製のやつ)を一緒に飲み込むと臓器に突き刺さり死亡する事故があり考えられた物とのこと。日本にこういうものが無いのは、日本の場合残飯を餌にすることはなく全部生ごみにするからでしょう。日本であるとすれば、コンビニ等で賞味期限オ−バ−のものを集めて、本格的に飼料にする業者が工場でやる場合がある、とうのをTVで見たことがありますが、それなら楊枝がそのまま家畜のお腹に入ることはない。やはりお国柄がちょっと違うようです。