ソウル地下鉄の話題

ソウルの地下鉄の話題を続けます

これは1回限りの地下鉄カ−ド。今は切符は無くなりこのカ−ドを自販機で買います(借ります?)自販機は一部大きな駅に設置されている英語、日本語選べるものもありますが、通常ハングル。駅名が読めないとチャ−ジする金額がわかりません。そこをクリアしても今度は500won余分に取られることが分からないと、お金を入れる時に支払額が足りなくてカ−ドが出てきません。初めての日本人だったら結構ハ−ドルが高い。このカ−ドを買う機械の側には使い終わったこのカ−ドを入れて500won戻ってくる機械があります。せっかくのICカ−ドなんだからお金をチャ−ジできればいいのに、このカ−ドにはその機能はありません。あくまで1回使ったら500won返してもらい、つぎはまた500wonで借りるのです。日本のSuicaとかIkocaとかとは違います。実はものすごく不便なんです。
 次に駅表示で面白いのをみつけた話題です。

これはアルファベットが入っています。カサンDIGIダンチと書いてありますが、DIGIはデジタルの略です。ハングルにこの発音の字はあるのに、何でここだけアルファベットなのか、謎です。