中国の目薬

中国;「中国製目薬は安全か」

目薬を良く買います。近くは右目遠くは左目と切り替えて見ている為とても疲れるからなのですが、よくなくすためしょっちゅう買っています。中国でも薬屋さんに行ってまた買ったのですが、お店側も同行の通訳も必ず最初は日本製を薦めます。ロート目薬とかの日本の有名所はほとんど置いています。私の場合同行の中国人に中国製を買いたいと通訳してもらうのですが、絶対日本製が良いと言われます。お店が日本製を薦めるのは値段が高いからですが、通訳が日本製を薦める理由はちょっと違うと思い、「なんで?中国製は体に悪影響でもあるの?」と聞くと、あるわけないじゃないですか、と言って怒ります。だったらいいじゃんということで買ったのがこの目薬。日本製だと500円以上なのが中国製は100円台。中国は粉ミルクに毒が入っていたり、安物の日本酒に添加剤入れて大吟醸にしてしまう国だから確かに危ないものは危ないのだけど、薬は国家として監視しているから大丈夫とのこと。でも日本人は絶対疑うから中国製を薦めないのだそうだ。実際さし心地は全く問題なく、疲れがとれます。